株式会社 制 考 社

<会 社 案 内>

※お知らせ 去る平成19年3月27日に弊社創業者・代表取締役会長 山田 敏氏が87歳にて永眠致しました。

生前、お世話になりました方々には、本人に変わりまして厚く御礼申し上げます。

これからも従業員と共に一丸となって、便利で喜ばれる商品を製造・開発して参りたいと思います。

何卒、宜しくお願い申し上げます。

代表取締役社長 毛利正樹

◆会社概要

社     名
株式会社  制 考 社
本 社・工 場
神戸市灘区城内通1丁目5番4号

TEL :
078(871)1413・0304

FAX :
078(861)6244
info@e-seikosha.co.jp
役員
代表取締役社長

毛利 正樹
取締役

毛利 貴子

資  本  金
1000万円

設     立
昭和39年7月

取 引 銀 行
三菱東京UFJ銀行三宮支店・みずほ銀行灘支店
姫路信用金庫春日道支店

営 業 品 目
POP広告の企画・制作、
量販店用各種POP器具の考案製作
各種掲示器具の製造販売

従 業 員 数
9名

主な納入先
株式会社岡村製作所、コープこうべ、東亜レジン株式会社
タテヤマアドバンス株式会社、福島工業株式会社、
日本建鐵株式会社、株式会社ファースト、
その他代理店全国10社

輸  出  国
台湾、韓国


◆会社沿革

昭和36年 2月
(創業)

神戸市において、現社長 山田敏個人経営のポム工芸社を創業し、一般商店の販促ディスプレイ器具を製作する。

昭和37年 1月

株式会社 電通神戸支局の専属となり、メーカー用POP広告の企画、デザイン、製作、配送の専業となる。

昭和39年 7月
(設立)

資本金300万円を以て法人組織とし、商号を株式会社 制考社とする。

昭和39年10月

本社社屋完成。

昭和44年11月

POP広告協会日本支部設立により正会員として入会。

昭和46年 5月

第1回POPAI JAPAN SHOW において、カネボウエロイカチェーン用ワゴンでPOPAI賞受賞。

昭和52年 2月

長尺ポスター掲示ハンガーの発明により全国発明くふうコンクールに入賞、発明協会より奨励賞を受ける。

昭和52年 8月

画期的アイデアのポスターハンガーとして、No.1 ポップハンガーが実用新案登録される。

昭和54年10月

ポスターハンガーの発明が、我が国科学技術の向上に貢献したとして、近畿地方発明表彰を受ける。

昭和56年 2月

マークポスターハンガーが、全国発明くふうコンクールに入選、(社)発明協会より賞を受ける。

昭和56年 3月

業界のご要望により、あらゆるスーパーマーケット用POP器具の開発に専念するため設備その他を革変、以来今日に至るまで各種のユニークなPOP器具を考案、製造して全国に販売する。現在では各社の指定商品も多く、台湾にも多数輸出するようになった。

昭和56年 4月

アメリカ製の模倣でなく独特のメカによるスポッタークリップを開発、大ヒット商品となる。

昭和57年 1月

ゴルフスコア掲示スタンドを開発、全国のゴルフ場に納入。

昭和58年 2月

マグネット式パネルスタンド及びマグネット応用器具各種開発、発売。

昭和58年 6月

ステンレスPOPスタンド完成、西友ストアに大量納入。

昭和59年 2月

最高の自信作サインレールハンガー完成、業界の絶賛を得る。

昭和60年 3月

全国酒販店待望の「びんPOPクリップ」開発、発売。

平成 4年 8月

ディスプレイ業界のご要望に応え、スチレンボード用のパネルハンガー及びパネルスタンドを開発、発売。

平成 4年12月

広告板が簡単に取り替えられる電動式回転POPを開発、発売。

平成 5年 1月

好評のサインレールハンガー&サインクリップの改良及び量産の為、プレス機械の増設とアッセンブリ器具の研究・開発に入る。

平成 5年 2月

サインレールハンガーが富士電機冷機株式会社、冷凍ショーケースの指定部品に選定される。

平成 6年 1月

スチレンボード用サインパネルフレーム新開発、富士銀行向け150基納入。

平成 6年 6月

サインレールハンガーがCDレンタルのTUTAYA全国加盟店の指定装備品になる。

平成 7年10月

サインレールハンガーが三菱電機株式会社、冷凍ショーケースの指定部品に選定される。

平成 8年 1月

長尺・連結用ポスターハンガー「マーク7」開発、発売。

平成 8年 3月

サインレールハンガーB型300mmが平成7年度グッドデザインひょうご選定商品として選定され、ビジネス部門賞を受賞。県知事より表彰される。

平成 8年 4月

資本金を300万円より1000万円に増資する。

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